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2009年08月の記事一覧

08/28

昨日、また、よみうりランドに行ってきました

今回はよみうりランドの入口で待ち合わせ☆
行きのゴンドラが何故か遅延し、待ち合わせに遅れてしまいました
申し訳ないです
今回もプールから行きました☆
昨日も青い空!白い雲!そして、さんさんと照りつける太陽
夏って素敵です

まずはウォータースライダーへ
前回は乗らなかった、くねくね曲がるウォータースライダーに乗りました
速さ、距離、爽快感、全てが適度でかなり良かったです☆
ただ、やっぱりラストは水の中にドボンですね…
着水に関しては本当に才能ゼロだなぁとつくづく思います

次にジャイアントスカイリバーという、
ボート状の浮き輪に乗って、スライダー内を流れるアトラクションに行きました
前回も乗ったのですが、これはかなりスリル満点で
特に運悪く(ある意味で運良く?)後ろになってしまうと
ジェットコースター並みに怖い
これには3回位乗りました☆
乗るまでに、結構な段数の階段を登らなければならないので
少しキツいですが、その分、楽しさはひとしお!

その後、持ってきた浮き輪をふくらませて
流れるプールへ
浮き輪に乗って、ぷかぷか浮かびながら色々お話をしたり
時には平泳ぎで泳いでみたり、バタ足をしてみたり…
流れるプールにいるだけで楽しい~
私は本当に水が好き

流れるプールでぷかぷかリラックスした後には
飛び込み台に行って、飛び込みを披露しました☆
披露した、と言ってもうまくないけど…
一人、外国人の方で非常にお上手な方がいらっしゃって
本当にうらやましかったです

後は水着姿で写真やプリクラを撮りました
冷静になって見てみると、驚くほど弾けまくっている自分に呆れますが
楽しかったので大満足です◎
良い思い出になりました



着替えて、今度は遊園地へ
まずはお昼ご飯をゆっくり食べてから
アトラクションを一つ一つ回りました
前回も書きましたが、
よみうりランドのアトラクションは一つ一つのクオリティが結構高くて
子供用のジェットコースターでも楽しめるし
(ディズニーランドのトゥーンタウンにあるガジェットのような感じ)
ゴーカートもコースが本格的で、かなり本気で楽しんでました
もしかして私が純粋に楽しみすぎているのかもしれませんが…!

さすがに今回はバンジーに挑戦はしなかったものの
もちろん☆スプラッシュバンデッドには乗りました
これは…もう…最高☆の一言に尽きます!
景色はキレイだし…爽快だし…まさに風になる感じ!
スキーで直滑降に成功している感覚と似ています☆

後は美味しいスイーツを食べたり、
中学生位の子たちが、男4人、女4人で遊んでいるのを見て微笑ましくなったり
(私は勝手にその集団を4:4と名づけてました)
遊園地でもハイテンションで遊んだ後、閉園時刻になったので解散



いやーよみうりランド、前回同様、かなり楽しんじゃいました☆
このクオリティで、交通費込で3700円は、相当お得だと思います
よみうりランドが楽しいことは、紛れもない事実ですが
多分、他の人よりかなり楽しんでます…
何だろう…以前よりも、物事を純粋に楽しめている自分がいて
小さなことでも無性に嬉しくなることがあります
もちろん、毎日が楽しすぎる!という訳ではないですが
色々考えながらも、結局はプラス思考に至っているような…
本当に、人生楽しまなきゃ損

という訳で、1日を満喫しすぎて、いつも疲労困憊⇒爆睡
最近は、9時間睡眠+お昼寝2時間でやっと元気☆、という感じ。
何か育ち盛りの子供みたいですね
睡眠は大切です☆


ではでは~おやすみなさい
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08/25

今日で夏期講習中の勤務が終了しました
30日にテスト採点はありますが…
とりあえず、8月中はもう授業をしなくても良いんだ!と、思うと嬉しい

今年は6年の緊急代講がなかったので良かったです☆
6年のコマが1つもないのも良かった☆
6年生は…無理。算数の問題は解けないし、教える実力もない。
連日6年生を担当されている先生方は、本当に尊敬に値します


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最近、本当に自分の指導力のなさに凹みます、真面目に
私の校舎の算数科の先生方は、本当に神レベルなので
「私、こんな方々に囲まれながら授業をしてもいいのか?」と思ってしまう。
だから夏期講習中は、いつも自分と葛藤しながら勤務してました

何だか以前に比べて、バイトに対する考え方が変わったような気がします。
以前は、とりあえず与えられたことを精一杯やるだけでお腹一杯だったのですが
今は…何だろう…
もっともっと、良い授業をしたい!と思います。
だからベテランの先生方から一つでも多く学びたいと思うし
生徒にも、少しでも学ばせて帰してあげたいなぁと思うのですが
それがなかなかねぇ…難しい

9月から後期が始まりますが
また初心に帰ってバイトに励みたいなぁと思っています


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さて、話は全く変わりますが
22日に友達とよみうりランドに行ってきました

まずはプールへ☆
大きな浮き輪を借りて、流れるプールで浮かんだり、、潜ったり。
とっても気持ち良かったです
水の中にいるだけで落ち着くのは私だけでしょうか…?

ウォータースライダーや波の出るプールでは、
かなり本気で楽しんじゃいました
やっぱり、屋外プールって良いです
青い空、白い雲、照りつける太陽、そして大好きなプール☆
最高に素敵な組み合わせです

ひとしきり楽しんだ後、着替えてご飯を食べてから
今度は遊園地の方に行きました☆
とりあえず、園内で一番大きいジェットコースターへ
今は夏なのでスプラッシュバンデッドになってました
いやークオリティは、富士急ハイランドのFUJIYAMAとほぼ同等!
素晴らしい!とーっても楽しかったです☆

かなりハイテンションで歩いていたら
なんと!偶然K先輩にお会いして、、、
本当に遊園地を満喫している自分を見られ、少し恥ずかしくなりました

それから…バンジージャンプというものを初体験しました
敢えて詳しくは書きませんが
飛び降りる瞬間は、一回死んだような気がしました…

後はもう一度プールに戻って
また流れるプールでぷかぷか浮いて遊んだり
水中に潜ってリラックスしたり☆
その後、飛び込み台に移動し、好きなように飛び込んで遊んでました
遊ぶと言っても、飛び込みってかなり難しくて
結構、精神的に切羽詰まりながら、毎回飛び込んでました

そんなこんなで閉園時刻になり、
よみうりランドを出た後は、私の地元の駅に行って
夕飯とパフェを食べに行きました☆
美味しかったー


いやーよみうりランド…予想以上にクオリティが高かったです!
スプラッシュバンデッド、バンジージャンプ以外にも
色々とアトラクションに乗りましたが
どれもレベルが高い!それこそ富士急ハイランドにひけを取らないくらい
おまけに近いから行きやすい☆

また27日に行くので、
今度はまた別の角度からの楽しみ方を探してみようと思います☆
楽しみ!

やっと☆

カテゴリ:徒然に

08/20

少しずつ時間が出来てきて、
7月から溜まっていた疲れ+旅行疲れ が大分なくなり
体力的に回復してきました
私はすごくタフではないけれど
好きなことには体力を使いすぎてしまうから、疲れるのかもしれない…


振り返ってみると~
海外から帰ってきたのが14日
15日は朝から泳ぎに行き、帰宅後はお土産と荷物の整理
夜はデジカメの画像をパソコンにとりこんで、整理、縮小してから
旅行日程表を見ながら、ばーっと旅行中の日記を書き
深夜2時頃から、一気にブログ更新
全てを更新し終わったのが、16日の朝9時で
朝食を食べた後に爆睡
夕方に起きて、バイトの予習などをして、また爆睡
17日、18日は朝から夕方までバイトでくたくたになり、
家に帰ってからは、爆睡…
何か寝てばっかりですね~よっぽど疲れてたのか!
それにしても、結構ぐだぐだな毎日を過ごしている気がする(笑)

今日はバイトが午前だけだったので
家に帰ってから、爆睡…
起きた後は、一人の時間を満喫していました
本や雑誌を読んだり、部屋を片付けたり、
お菓子を食べたり、ネットで好きなことを調べたり…
一人の時間、大事!心のリフレッシュになります☆

ちなみに明日(日付の上では今日ですが)は、
午前中にバイトをした後、午後は久々に渋谷へお出かけしてきます☆
楽しみ~
以前は、圧倒的に 新宿>>>>渋谷 でしたが
最近は、新宿>渋谷 位になってきました。
渋谷の魅力、再発見です 


まだ夏休みは1/3しか終わっていないので、
もっともっとエンジョイしたいな~と思う、今日この頃☆
これからプールに行く予定もあるし、映画も必ず観るし、
先輩や友達と遊びに行くもちゃくちゃくと立っていて…かなり楽しみ
色々、夢や想いなどを語り合いましょう☆

でも、遊ぶだけではなくて、これからはきちんと勉強もしなきゃなぁと思います。
まだまだ勉強し足りないことが沢山あるから
悔いがないように少しずつ勉強していきたいです
9月からはバイトの頻度を減らしたので
また学校の図書館をフル活用しようかなぁ~と考えています
これもまた、別の意味で楽しみ☆


ではではーおやすみなさい☆

08/16

今年もヨーロッパ旅行に出かけてきました

8/6~14の9日間で、
ドイツ、スイス、フランスの3ヶ国を回る旅です
今回も前回と同様に、ツアーに1人で参加しました
海外をしっかり堪能するには、ツアーに1人で参加は最高です
部屋では1人でのんびりできるし、
観光の時には添乗員さんの丁寧な説明も聞けるし、
フリータイムでは自由に行動できるし…

かなり楽しんできました!ヨーロッパ
記憶が鮮やかな内に、記録を残しておこうと思います☆
かなり自己満足な内容になってしまった上に、長くなってしまいましたが
暇な時に適当に読んでいただけると嬉しいです

今回は写真も入れてみました
自分でキレイに撮れなかった所は、無料のフリー素材を使用させて戴きました。
また、少しは読みやすくなるかなーと、
今回は新しい記事が前日、1日目、
古くなればなるほど最終日になるように書いてみました

ではでは~前日から始まりまーす☆

08/16

午前中はバイト
午後は1kmほどプールで泳いでリフレッシュ
その後、家で化粧品やサプリメントなど、手荷物に入れるものを準備
お財布の中身も、全てユーロとスイスフランに替えました

夜は、事前に買っておくお土産を吟味
絶対に買っておきたいお土産は、事前にネットで買ってしまいます☆
特にチョコレートは溶けやすいので、
夏場はお土産の事前販売で、クール便で送ってもらうのがベストです
結構お土産選びに苦労し、そんなこんなで12時を回り、慌てて就寝

08/16

6時に起床⇒成田エクスプレスで成田空港まで向かいました
今回はスーツケースを予め空港まで送っておいたので、とっても楽ちん

空港に着いたら、まずは空港内にある、今回お世話になる旅行会社のデスクに行きました
ちなみに、前回のイタリア旅行の旅行会社と同じ所です
添乗員さんがいらっしゃったので、ご挨拶
今回は女性の添乗員でした名前はMさん☆
可愛くて美人な方だったので、何か妙に嬉しかったことを覚えています

しかし会って早々、「申し訳ありません」と言われたので、「??」と思っていたら
本来なら13:00発の飛行機だったのに、
色々とトラブルが起こって2時間40分遅れになるらしい…
でも遅れることで、そのお詫びに
空港内で使える1500円のクーポンが貰えたから良かったかなーと


その後、チェックインをし、クーポンを戴いてからお食事
しばらく日本食が食べられないので、お寿司を食べました
美味しかった~☆
それからは空港内でお買い物をしたり、テラスから飛行機を眺めたり、
お茶をしたり…であっという間に時間は過ぎていきました

どこの空港にいても思うのですが、空港内ってとても好きです
何か空港にいるだけでわくわくします
その、わくわく気分を胸に、いざ搭乗
席に着くと、隣にご夫婦がいらっしゃいました
同じツアーかな?と思って、そのご夫婦が持っていた日程表をちらっと見たら
違う旅行会社だったので、特に何も話しかけず、そのまま飛行機が出発
わくわくです☆
機内ではi-podを聞きながら、機内食もろくに手をつけず、ほぼ爆睡状態


11時間半後、ドイツのフランクフルト空港に到着~
ほとんど寝ていたので、何かすごくあっという間に着いたような気がしました
ツアーの方々と合流し、荷物を受け取ってから、バスでホテルへ
一緒のツアーの方々は、全体的に気難しそうで、最初は少し緊張してました
…が、それは本当に初日だけでした
あんなに素敵な方々だとは、その時は思いもよらず…

リューデスハイムのホテルに到着した時には、
既に夜の10時を回っていました
添乗員Mさんは、夜遅くまで本当にきびきびと業務に従事していました
添乗員の仕事は本当に大変です…尊敬に値します

この日はもう眠くてたまらなかったので、夕飯は食べず、即就寝
お腹は空いていたのですが…
そういえば、ホテルの中庭でビールパーティーが行われていたことを覚えています
さすがドイツと思った瞬間でした

08/16

ゆっくり起きて荷造りをした後、朝食へ
レストランに行こうとしたら、ドイツ人らしき男性に出くわし、
相手から「Good Morning」と言われたので、自分からもご挨拶
すると、いきなり「あなたは日本人ですか?」と聞かれ、何となく答えてお話

この人はどうやら、今日だけ乗るバスの運転手さんらしい
レストランでご飯を食べようとしたら、
この運転手さんが携帯のアドレスと番号を書いた紙を持ってやってきて
「今晩、一緒にビールを飲みに行きましょう」と言われたので
「疲れてなかったら」と言って、一応その紙を貰いました
でも、後でよーく考えてみたら…
夜は確実に疲れているし、ビールは嫌いだし
絶対に無理だなぁと確信


その後、全員で集合し、リューデスハイムの観光開始
まずはホテルの近くにある、ワイン専門店に行きました
リューデスハイムは、ライン川に面しているせいか、
昔からブドウの栽培が盛んで、ワイン作りも盛んらしいです
「ほぅ」と思って試飲してみると…これが…美味
炭酸が飲めないから、シャンパンは無理だけど、
ワインはかなり美味しいと思いましたしかも安い☆
赤ワインと白ワインを1本ずつ購入
朝から大好きなワインを飲んで、いきなりテンションアップ


そのテンションでライン川クルーズへ

ライン川クルーズ


伝説に彩られた風景をたくさん見ました


途中でローレライという難所に突入

ローレライの崖

船乗り達が美しい乙女の歌声に惑わされて、
次々に河渦の中に命を落としていったという伝説の残る岩です
ここに差し掛かると、ローレライの歌はここが発祥地で、
この部分に差し掛かると歌が流れてきました


天気もそこそこ良かったし、運良く旅行客が少なかったからゆったり…
とても快適なクルーズ
リューデスハイムからザンクトゴアまでの1時間45分、
心地が良くてあっという間に時間が過ぎていったような気がしました

ちなみにザンクトゴアで撮った写真

ザンクト・ゴアに到着


午後はハイデルベルクに移動して、お昼ごはんを食べた後に
ハイデルベルクを観光
ハイデルベルク城で、世界一大きい酒樽を見ました☆
この酒樽の隣には、守り神の男の子がいます

酒蔵の守り神

後は、アルケ・ブリュッテという橋で写真を撮ったり
マルクト広場でウィンドウショッピングをしたり…
ドイツは街全体がとってもキレイです


その後、ローテンブルクへ移動して夕食
ドイツの主食は、米でもパンもなく、じゃがいも◎
よって、すべての食事にじゃがいもを丸めたようなものがついてきます
ちなみにこの日の食事は、ビーフステーキとじゃがいも、キャベツの赤酢漬け


ホテルに帰ってぐっすり就寝

08/16

この日は朝早くから、ローテンブルクの市内観光
残念ながら、聖ヤコブ教会は外観工事がなされていたため、
カバーで覆われていたけれど、
添乗員Mさんの解説がとても分かりやすかったので、何となく想像できました

後は市庁舎を見学
広場に面した建物はルネサンス様式で、裏はゴシック様式
確かに造りを見るとその通りだなぁ~と納得☆
大学の西洋美術史で習った知識は、こんな所で生かされました

あと、キレイな通りがあったのでパチリ


ローテンブルク


中心部のマルクト広場で解散した後、少々のフリータイム
ツアーのみんなと歩いている間に可愛いお店を沢山見つけたので
それらのお店を中心に回ってみました

まずは、アクセサリーが結構売られているお店でシルバーのピアスを購入
6ユーロ位ドイツは割と物価が安いなぁと思いました
ドイツは人間も良いし、お財布にも優しいし、良い国☆
ちなみに散歩中にこんな可愛いお家を発見しました


ドイツの家


次に、可愛いくまさんが座っている、テディベアのお店を物色しました
こんなに可愛い↓


くまさん


店内も可愛かったです
可愛い小さめのクッションを見つけたので、
我が家のネコ用に買って行こうかなーと思ったのですが…
どうせ汚されるだけだろうな、と思い、断念しました

あと、違うテディベアのお店で、
テディベアが白黒でプリントされている筆箱を買いました
後期の授業でフル活用します
後はクリスマス用品専門店に行って、クリスマス気分を味わったり、絵葉書を買ったり
うーん、ドイツのクリスマス市…人生で1度で良いから行ってみたいです


色々ショッピングをした後にお昼ごはん
あまりドイツ料理は口に合わないから、どこでもいいやーと
適当にお店に入って、適当に頼んだら
前日の夕食とほぼ同じもの(牛肉が豚肉に代わっただけ)が出てきてビックリ
しかも量は2倍
昨晩、半分残したから、実際に食べた量の4倍
この料理は、ドイツの名物料理なのかもしれない…と思いました
頼んだものなので、できるだけ食べましたが
残念ながら、やはり少し残してしまいました


でも、デザートは別腹
という訳で、添乗員Mさんが教えてくれた"シュネーバル"というお菓子を食べに行きました
シュネーバルは、一言で言うと、
クッキーとドーナツを足して2で割ったようなお菓子です


シュネーバル1


シュネーバル2


シュネーバルのミニ版を2コ、バニラ味とヘーゼルナッツ味を食べてみました
サクサクしていて美味しかったです


その後、ロマンティック街道を南下し、デュンケルスビュールに移動して散策
古い街だと聞いていましたが、とてもキレイな街でした
ドイツは本当に街作りが上手な国です☆
ここでもフリータイムがあったのですが、少ししかなかったので
もう一度ドイツワインを吟味しに、ワイン店へ行きました
試飲してみたら、美味しかったので3本購入
ドイツワインは、とにかく安い
フランスワインは高いらしいので、ワインのお買い物はドイツのみです


その後、またまたロマンティック街道を南下して
今度はフュッセンにあるヴィース教会へ行きました
この教会は、ドイツ・ロココ様式の傑作として有名で、世界遺産にも登録されています
ちなみにロココ様式とは、
18世紀に、ルイ15世時代の宮廷から始まった様式で
古典主義(理知的な世界観)への反動から、
女性的な優美さ・繊細さが強調されていることが特徴です
ちょっとした豆知識
世界史を勉強した人なら知ってると思います☆

教会内に入ると…その装飾に圧巻
写真撮影は厳禁だったので、撮りたかったけれど撮れませんでした
天井には空と虹、主祭壇の奥にはキリスト像、
豪華な色彩と複雑な構図それから素敵な装飾…
何をとっても素晴らしいの一言に尽きます
教会の席に座って、改めて教会内を眺めてみると、更に感動が込み上げてきました
美しすぎて…少し泣きそうになりました
もちろん絵葉書を購入


またバスに乗って、ホーエンシュバンガウへ
明朝行く、ノイシュバンシュタイン城の近くのホテルに宿泊です
空気がとってもキレイ
夜には、今回ヨーロッパに来て、初めて食事の席でワインを飲みました
赤ワインです疲れているせいか、すぐほろ酔い
グラス1杯のうち、半分くらいで完全に酔ってたと思います

ちなみに私は、酔うとずーっとニコニコしているらしい(笑)

08/16

運良く、朝早く起きられたので、ホテルの周りをお散歩
仲良くなったKさんご家族と、昨晩一緒に行った近くの湖に1人で行ってみました
空気がとってもキレイ
清々しくて、気持ち良かったです
自然の中に1人でいると妙に落ち着くのが不思議。

湖のほとりで1人でのんびりしていたら、
何か、湖の中に河童のようなものが見える…
「んんっ」と思って見てみると、
それはもちろん河童ではなく、人間でした
でも、こんな水温が10℃もないような湖で朝から泳ぐなんて…
その度胸に尊敬です
ちなみに朝食の時、この河童もどきの人間を発見したと話したら
朝食後に湖に行った人がいて…やはりまだいたとの報告を受けました


その後、バスで移動し、マリエン橋で写真を撮った後、
午前中はノイシュバンシュタイン城を見学
外観はこんな感じ↓


ノイシュバンシュタイン城


ノイシュバンシュタイン城は、ルートヴィッヒ2世によって建てられた建物で、
王の突然の死により、築城が未完のままストップされている建物です

お城見学の前に少し時間があったので、
お城の周りで写真を撮ったりして、遊んでいました
それで、お城の外観を眺めていたら、
同じツアーの小6の男の子Y君からいきなり

「あそこにライオンがいる」

と指さされ、その子の双眼鏡で見てみたら、確かにいる
よく見つけられたなぁーと感心してしまいました
それにしてもこの子、とても静かな子なのに…急に話しかけられて驚きました
お母さんと2人で来ているらしく、お母さんにお話を聞いてみると
どうも動物が好きで好きでたまらない子らしい☆
素敵すぎます

その後、時間がやってきたので見学開始
ここも、ヴィース教会と同様に城内の写真撮影は厳禁になっています
何か日本人が多かったらしく、
城内アナウンスが全て日本語だったのが面白かった
王座の間の優美さに息を飲んでいると…
また例の少年Y君が駆け寄ってきて、
「またライオンを発見した」との情報を伝えてくれました
見てみると、やはりライオンが…☆
彼はライオンオタクなのかもしれないですねこういう子、大好きです


午後はバスに乗って、移動
ドイツとはおさらばし、スイスのインターラーケンに向かいました
途中、小国リヒテンシュタインで下車し、チョコレートを少し買った後
またバスに乗って、ドイツから400km、約5時間かけてインターラーケンに到着しました
やはりスイスは山岳地帯だから、ドイツよりは少し冷えます
でも、涼しくてちょうどいい


割と遅めの到着だったので、すぐに夕食のレストランに行きました
この日の夕食は、フォークロアショーを眺めながらのミートフォンデュディナー
(コマ切れの牛肉をしゃぶしゃぶ状態にして食べる料理)でした
美味しかったです~
3日目にもちらっと書きましたが、ドイツの食事はあまり口に合わなくて
朝のバイキングもあまり食べられなかったし、
昼も夜も全て半分以上残していたけれど、
スイスの食事は美味しかったので、ヨーロッパに来て初めて食事を完食しました

そして最後のチョコレートアイスが本当に美味しかったです~
スイスはミルクチョコレートの発祥の地らしく、チョコレートが妙に美味しい

そういえば、ご飯を食べようとしたら
いきなり日本人の男性から一眼レフカメラで顔を連写されたので驚きました
その男性は、何と行きの飛行機の機内でお隣だったご夫妻の旦那さん
名刺を戴きました。


レストランを出ると、大雨と雷が…
明日ユングフラウヨッホに行くのに、大丈夫かな…?と不安になりました
そして、明日山の上の寒い所に行くのに、
運悪く風邪をひいてしまった、中1の女の子を傘の中に入れてホテルへ送り
私はスーパーでお土産用のチョコレートの買出しに出かけました
スーパーで買うと安いし、品揃えも多いので良いです

08/16

朝早く起きて、またスーパーでお土産用のチョコの買出し
昨晩のアイスで、すっかりスイスチョコレートの虜になってしまいました
外に出てみると、少し雲はあるけど…晴天

朝食のレストランで、何故かタイ人と仲良くなり
「是非タイに来てください」と言われたので、
いつか機会があったら行ってみようかなぁ~と思いました
同じツアーの人に聞いてみたら、みんなタイは良い国だと言ってたし


この日はインターラーケンからバスでラウターブルンネンへ
U字型渓谷の切り立った断崖を流れ落ちる滝、シュタウプバッハを見ました


シュタウプバッハの滝


この滝は、水が流れ落ちる間に霧になってしまうため
滝壺というものが存在しません
自然の驚異はすごいですね…人間なんてちっぽけな存在です…

その後、ラウターブルンネンから登山電車に乗って、
標高3454mのユングフラウヨッホの駅を目指しました
電車好きの私はとてもウキウキ

登山電車


ただ、ユングフラウヨッホと言ったら、高地…
まだ雪も残っている…
しかし何も考えず、私はサンダル+カーディガンという超軽装で行ってしまいました
どう考えても、ただのアホです
寒さには比較的強いからいいかな~と思って
みんなから大笑いされました
ちなみにみんなは、頑丈な靴+セーター+フリース
確かに上に行けば行くほど、寒くはなっていくけれど
まぁ普通に平気な程度でした


そんなこんなでユングフラウヨッホの頂上に到着~
まずはスフィンクスの展望台へ
朝にあった雲もとれ、超晴天最高にキレイ☆
背景をバックに写真を撮ってもらったら、仲良くなったHさんが私を見て
「アルプスの少女ハイジ」と言って立ち去ったのが印象的でした

頂上からではないですが、
風景はこんな感じです↓

ユングフラウヨッホ


次に氷の宮殿に行きました
壁も通路も彫刻もぜーんぶ氷
さすがにここは多少寒かったけれど…とってもキレイでした


氷の宮殿


後は"Top of Europe"というロゴの商品を沢山扱っている売店に行き
切手を買って、手紙を出したり
スイスの国旗がマークのスキー帽を買ったり
冬にスキーに行った時にはフル活用します


もう大満足でユングフラウヨッホから下山
途中駅のクライネシャイデックで下車し、
その後、また登山電車でグリンデルワルドへ
そこからバスでスイスの首都ベルンに行きました
この時まで、スイスの首都がベルンだとは知らなかった…
恥ずかしいことに、首都はジュネーブだと思ってました

ベルンに到着し、観光開始
まずはバラ公園に行きました
ヨーロッパのお花の色って、どうしてこんなにキレイなんだろうか…
やっぱり、水と空気が違うのかなぁ
思わず赤いバラを撮影


バラ公園


バラ公園でのんびりしていたら、急に雨が…
ユングフラウヨッホにいる時に降らなくて良かったな~と思いました

その後、ベルンのメインストリートで時計塔を見た後
少しの間フリータイム
ベルンの街はとってもおしゃれで、好きになりました
スーパー巡りが好きなので、スーパーを中心に回っていたのですが
スーパーの中にあるアクセサリー売り場、洋服売り場、いずれも非常にレベルが高いです
かなりおしゃれの参考になる
この国は、本当に色使いが上手な国だなぁーと思いました
今年の秋冬の洋服ではスイスの色のセンスを取り入れてみようと思います☆
特に白と黒の使い方が上手いので、是非真似したいです


その後"コルンハウスケラー"という、る○ぶにも載っている有名なお店でお食事
お肉料理だったので、赤ワインを注文
とても美味しい赤ワインでした
前菜、メイン、デザート、何から何まで美味しくて大満足☆
お店の雰囲気も、18世紀初頭の穀物倉庫を利用しただけあって、味があって良い感じです


添乗員Mさんが正面に座っていらったので、お話ししながらお食事しました
私もMさんもワインを飲んでいたので、結構テンションが高かったです
話した中で覚えているのが以下の2つ。


最初に私がMさんに
「こんなに何回も海外旅行に行っていて、飽きないんですか?」とお聞きしたら
Mさんが、真面目な顔で
「飽きたらダメだと思っています。
いつも新鮮な気持ちを持って、特にフリータイムの時は自分も楽しむつもりで仕事をしています。」
とおっしゃっていたこと。
Mさんの、仕事に対するプロ意識を強く感じました
この瞬間、この人は本当に素敵な女性だなぁ~と思いました
こんな女性が私の憧れです

あともう1つ。
私がMさんに
「今回も1人で来たのにも関わらず、
Mさんには本当に良く接していただいて、本当に感謝しています。
私はこれから海外旅行をする時、この旅行会社のパンフレットしか手に取らないと思います。
去年の添乗員の方にも本当に優しくしていただいて、ありがたかったし…
良い添乗員さんばかりで、本当にこの会社はすごいと思いました。」
と心から感謝の意をこめて、お礼の言葉を言ったら
Mさんが涙目になって
「素敵です。ホテルの部屋に帰ったら、1人で泣きます。」
と言ってくださったこと。

大切な想い出です

08/16

朝にベルンを出発し、フランス新幹線TGVに乗ってパリへ
既にかなり仲良くなった、Kさん家族とご相席しました
パリで行くオルセー美術館のガイドブックを見たり、
駅で買った雑誌を見ながらおしゃべり
こういう時間って、本当に楽しい~

そのあと、奥さんと一緒に車内のBarへ行ってみました
私はココアを買い、奥さんはエスプレッソを買って
座って飲みながら、かーなり長い間ガールズトークをしました
奥さんの昔話や、旦那さんのこと、娘さんのことなど…沢山お話してくれました
本当に素敵なご家族☆
おまけにその話の中には、かなり為になることもあったので、勉強になりました

そんなこんなであっという間にパリに到着
4時間半の移動は全く苦痛に感じませんでした
バスで移動した後、昼食
この日はエスカルゴを人生で初めて食べました


エスカルゴ


意外においしい…
特に、フランスパンにエスカルゴのエキスとオリーブオイルをつけて食べると美味
メインの料理がお肉料理だったので、赤ワインを頼みました
その赤ワインが美味しかったのですが、
私にはアルコール度が強かったらしく結構酔いました
でも、この心地良い酔い加減が…なんとも言えないです
おしゃべりをしながら、ずーーっと笑ってました


ほろ酔い気分でオルセー美術館へ
もう、それはそれは最高の気分でした
ただ、オルセー美術館に入ったら酔いはすっかり冷め、落ち着いた気持ちで鑑賞

オルセー美術館、好みの作品が沢山あって、とても楽しかったです
特に、ルノワールの"ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット"
モネの"日傘の女(左向き)"が好きです
モネの切実な人生が絵画に表れているような気がしました。
寂しさと優しさが、1つの絵画の中に混在していて、それがとても美しかったです
かなり近くまで見られて、感動
やっぱり原画で見ると、微妙な色使いがよく分かって嬉しい

あと、ミレーの"落穂拾い"と"晩鐘"が貸し出されていたため
見ることができませんでした
ちなみに落穂拾いは日本に貸し出されているらしいです(笑)
まぁ中学生の時に見たから、いいかなーと


その後は、ノートルダム寺院の前で写真を撮ったり、凱旋門を見たり、
シャイヨー宮からエッフェル塔を眺めて、写真を撮ったり

エッフェル塔


パリは歴史的建造物が多いので、見どころが沢山です

そして、セーヌ川クルーズ
セーヌ川両岸に、ノートルダム寺院、ルーブル美術館、エッフェル塔が並んでいて
その迫力に圧倒されましたさすがパリ
船上でカメラマンに写真を撮られ、船を降りたら、
その写真が掲示されてあって…あまりの恥ずかしさに買いました
あれは見せしめだと思います…


その後、遅めの夕食へ
この日の前菜はアボガドとエビのタルタルソース和え、
メインが鮭のムニエル、デザートがフルーツグラタン
美味しかったから鮮明に覚えています
メインがお魚だったから、ワインはもちろん白ワイン

前菜が本当に本当に美味しくて、にこにこしてしまいました

エビとアボガドの前菜

私、アボガドが大大大好きなので、この料理はたまらないです
最高にうきうきしながら食べていたら、
隣に座っていた女の子2人が、全く食べていなかったので
「アボガド嫌いなの?」と聞いたら
「気持ち悪いから無理…」と言われました
でも確かに、中1と高1の女の子ならそうかもなぁ、と納得

私は個人的に大満足でした
ただ、周りを見たら、前菜からデザートまで完食したのは私だけ…
ドイツではあんなに少食だったのにと笑われました
しかしこれだけしっかり食べると、
このまま寝るのはどうも気持ち悪いなぁーと思ったので
ホテルに着いてから散歩することにしました


エッフェル塔が、00分のon timeから03分までの3分間、
キラキラと光るらしいので、
明日の夜は、ショーを観にいくから見られないし、
ちょうどいい、これを観にいこうと思い
添乗員Mさんに相談したら

「いやー、このホテルからエッフェル塔までは歩いては無理ですねー…
 地下鉄も夜は危険だし…ルーブルまで行けば、
 遠目に11時のon timeのキラキラが見られると思いますよ

と言われ、なるほどと思い、行ってみることに決定
サン・ラザール駅前にあるホテルを出発したのが10時前
11時のon timeを目指し、とりあえず地図を持ってホテルを飛び出したものの
最初は地理が全く分からなくて、真逆の方向に行ってしまい…
途中で気づき、気を取り直してから再出発☆
既に時は10時半前
「まずいなー」と思いながら、何とかオペラ座までたどり着く、ものの…
道が何本もあって分からない、エッフェル塔も見えないし

そんなこんなで11時のon timeになってしまい、あ~っと思いながら
とりあえず、何とかルーブルに到着時は11時15分

夜のルーブル美術館はこんな感じ↓


夜のルーブル美術館


コンコルド広場に移動して、エッフェル塔が見えた時には本当に感動しました

さて、このまま帰るか…
それとも12時のon timeまでここで待つか…

私は直感で第三の選択肢を選びました

「遠目だけどエッフェル塔は見えているし、地理はよく分からないけれど
 とりあえずエッフェル塔を目指して歩けばエッフェル塔まで行けるかも
 というより、行けるはず☆まだ40分もあるし
 せっかくパリに来たんだから、やっぱり間近で見たいな~

即決です。
今思えば、何て大胆なことをしたのだろうか…と我ながら感心してしまう(笑)


とりあえず、地図も見ずに(方向音痴だから、地図を見ても夜だとよく分からない)
適当にエッフェル塔を目指し歩いてみる
大通りは意外と人が多くて、車を運転する人も親切だし安全だったけれど
閑散とした通りは本当に怖くて…
隙を見せないように、何かあった時はすぐ連絡できるように、
携帯電話を握りしめながら歩きました

そんなこんなで、エッフェル塔が段々大きく見えてくる…
その感じがたまらなくて、時計も見ずに夢中で歩きました
そしたら急にエッフェル塔が見えなくなって、あれ?と思って少し歩き

「もしかしたら…?」と思って、上を見上げたら


夜のエッフェル塔1


エッフェル塔が…
下の方が木に隠れて見えなかったのか!と気づきました。
もう涙が出るほど嬉しかったです
時計を見たら、11:54。ギリギリだけど、間にあって良かった
エッフェル塔の真ん前に移動して、12時のon timeを待つ

そしてついにon timeが…

夜のエッフェル塔2


キラキラキラー
生で観ると、これがもっと激しくキラキラ光って、本当にキレイ
涙が出ました
この時の感動は忘れられません真面目に生きてて良かった~と思いました

その後はタクシーでホテルへ


P.S.
後で添乗員Mさんに、このことを報告したら
「今までこのホテルからエッフェル塔まで歩いた人は…聞いたことがないです
と、かなり驚かれ
家に帰ってから、その距離を測ってみたら
直線距離が2.5km、推定歩行距離は5~6kmでした

08/16

昨晩の運動量がかなり多かったせいか、3時間しか寝てないのに
かなーりぐっすり寝られました
とりあえずフランスに来たから、朝はフランスパンを食べました
やっぱり本場のフランスパンは美味しい


この日は1日中自由行動だったので、朝からフリー
うきうきでホテルを出て、メトロ(地下鉄)に乗りました
フランスの地下鉄って…かなり物騒
いきなり、あやしい男性がアコーディオンを弾き始めて
その子供がお金をせがみに来て…貧富の差が激しいんだなぁと思いました
でも、メトロは安くて便利なので良いです


地下鉄を乗り継いで、最初に向かったのはルーブル美術館
る○ぶの勧めにより、ライオンの門という、かなりマイナーな入口から入場
並ばずに入れました
というより、私以外その門から入るお客さんがいませんでした

とりあえず、有名どころを何となく、ちらちら見学
"レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザ"
(ガラス越しではなく、遠かったけれどそのまま見られました)、
ドラクロワの"民衆を率いる自由の女神"、"ミロのヴィーナス"など…。
本当に少ーしだけ見ました
個人的に、ルーブル美術館よりオルセー美術館の方が好きです
確かに、ルーブル美術館の方が有名な作品は多いのかもしれないけれど
もっと庶民的な絵画の方が、私には合ってるなぁーと思いました


ちなみに、ルーブル美術館とメインの入口のピラミッドを記念に

ルーブル美術館&ピラミッド


大体1~2時間でルーブル美術館を後にし、
徒歩でサンジェルマン・デ・プレへ向かいました
る○ぶを見て良さそうだったから、行ってみたいなーと思って
ただ、やっぱり徒歩で行くと迷いますね…
でも何とか着いて良かった
方向音痴でもフランスでは生きていけます

とりあえず行ってみたかった"LES DEUX MAGOTS"というカフェに行ってみました
暑かったのでオレンジジュースを注文☆
テラス席からは、目の前にサンジェルマン・デ・プレ教会が見えて、とても良かったです
最初はウェイターさんが怖かったけれど、
途中から急に紳士になったので驚きました
私がる○ぶを眺めていたら、ウェイターさんが覗き込んできて
このカフェのページを見せたら、嬉しそうに他の店員さんに見せていたのが、
何か妙におかしかったです
このカフェでのんびりして、この後のプランを練ってから出発


サンジェルマン・デ・プレからメトロに乗って、シテ島へ
お目あては、"サント・シャペル教会"と"コンシェルジェリ".。
サント・シャペル協会は、キリストの聖遺物を安置するために
ルイ9世の命を受けて建てられた教会で、2階のステンドグラスがとても素敵でした
ノートルダム寺院のステンドグラスもすごいけれど、こちらも素晴らしい
ゴシック建築だったから、内部は先の尖った尖頭アーチの作り☆

次は、フランス革命時に監獄として使われていたコンシェルジェリへ
中の雰囲気は…言葉にし難いです…重々しい雰囲気というか…
とりあえず夜に1人で行ったら、間違いなく泣きます
とても怖かった…
囚人たちの牢獄がかなりリアルに表現されていたし
処刑された囚人の名前が全員分刻まれていました。
もちろん、その中にマリーアントワネットの名前も
後は死刑囚がご飯を食べた庭を見て、
最後に、マリーアントワネットが処刑されるまでの、
2か月半の間入っていた、独房(再現されたもの)も見ました
こんな所にいたのか…
あの光景は忘れられません。深く心に刻まれました。

順に回れば回るほど、何でこんな所に1人で来てしまったのだろう?
と思う位怖さが込み上げてきました
でも、フランスの歴史を知るためには欠かせない所!多分
これも1つのお勉強です


しかし、やっぱりコンシェルジェリを出たら、気持ちがどよ~んとしてしまい
とりあえず、セーヌ川沿いをフラフラ歩いて気分転換
その後、「美味しいものでも食べに行くか」と思い、
ルーブル美術館の近くにある、"アンジェリーナ"という有名なケーキ屋で
ミルフィユ・ピスタッシュ・グリオットという、
ストロベリークリームとピスタチオクリームをミルフィーユにしたケーキを食べました


アンジェリーナでケーキ


美味しかった~
一緒に頼んだアールグレイの紅茶も美味しかったです
ただ、量が多い日本の1.5倍はあるかと思います
これで、かなりお腹いっぱいになってしまったので、
ランチはケーキと紅茶で終了

ちなみにフランスに来てから思ったことは、
フランスの男の子や男性ってウィンクが上手いなぁ~ということ
カフェのウェイターさんもウィンクが上手だったし、
このケーキ屋でも、私が無我夢中でケーキを食べていたら
何か妙な視線を感じたので、ふと見てみると
男の子がウィンクして、私の方を見ていて…かなり驚きました
しかもよく見てみたら、3分に1回位ウィンクをしている
彼らは日本人より瞼の筋肉が発達しているのかもしれません


その後、歩いてオペラ座近くにある、"MONOPRIX"というスーパーへ☆
水を購入1本=0.38ユーロだから、日本円で大体50~55円位。安い
スーパーはフランスでも見て回るだけで面白いです

スーパーを出てからは、オペラ通りをぐんぐん歩いて、
"ギャラリーラファイエット"というデパートに行ってみました
アクセサリーを見たいな、と思って入ったのですが
如何せん高すぎたので…諦めました
私はやっぱり庶民です
その後は、ホテルまでの帰り道にある、安いアクセサリーショップや
若い女の子向けのブティックを覗いて、17:00頃ホテルに到着


夜は"ムーラン・ルージュ"というショーを見に行くことにしていたので
ホテルの部屋でシャワーを浴びてから、一応のおめかしをして
ホテルのロビーで同じツアーのH夫妻と合流
ムーラン・ルージュ専用のガイドさんに連れられて、バスで会場まで行きました

ムーラン・ルージュとは、一言で言うと
若い女性が上半身を露出、又はかなり際どい格好で
官能的に踊りまくるショーです。何か表現が変ですね…
ちなみに、パリではかなり伝統があるショー。
ただ、H夫妻に誘われて何も考えずに申し込んだので、
実は行くまで、その内容を知りませんでした…

とりあえず会場内に入り、ディナー
初対面の人と一緒に、楽しくおしゃべりをしながらお食事を戴きました
またエスカルゴが出てきたのですが、昨日より嬉しかったです
バックでは外国人歌手が歌を歌い、
お客さんが舞台の前でダンスをし…とても良い雰囲気
21:00のショー開始前にミュージアムショップでメモ帳とペンを買いました
赤地のデザインがとっても可愛い

21:00になって、ショーがスタート☆
ショーは全体的にとても煌びやかで官能的
迫力も半端ないです
キラキラしていて、とってもキレイでした
踊り子さんの身体(特に脚)もキレイだったし…☆
音楽も素晴らしかったです
今回見て良かったなぁと思いました

ただ個人的に、あまり好みのショーではないなぁと思いました。
私、フランスの文化とは相容れないなーとつくづく実感

23:00にショーが終了して、外で記念にパチリ

ムーランルージュ1


ムーランルージュ2


その後、バスでホテルまで送ってもらい、部屋に直行☆
部屋でのんびりしすぎて、結局夜更かしをしてしまいました…

08/16

夜更かししすぎて…眠い
おまけに毎朝出てくる、ハム・チーズ・ウィンナー・パンに、
ほとほと飽きてしまい…とうとうアンチヨーロッパをしてしまいました

このホテルの朝食、実は白いご飯とお味噌汁が用意されていて
前の日は「ヨーロッパで日本食は邪道だ」と思っていたのですが
この日は何も考えずに直行して食べました
美味しかった~やっぱり日本人の主食はお米です

この日はまず、バスでコンコルド広場に行きました
マリーアントワネットが実際に処刑された場を見て、少し身震い
その後、ヴェルサイユに向かうバス内で、
各ブランドの本店がひしめくシャンゼリゼ通りを見て
「ここの通りは世界で一番お金持ちが集まる場所かもしれない」と思いました

ヴェルサイユ宮殿に行く前に、近くにある免税店でショッピング
私はサングラスを2つと、クリスタルがついているピアスを買いました
初めて免税というものをしてもらい、うきうき
もともと25000円だったサングラスが10000円の特価になり、
それが更に免税で8700円になり…いやー免税って素晴らしいシステム
ちなみにサングラスは、ESCADAというブランドらしいです☆


そして、いよいよヴェルサイユ宮殿へ

外観はこんな感じ↓

ヴェルサイユ宮殿

中はこんな感じ↓

ヴェルサイユの中1


ヴェルサイユの中2


もう、、何もかもが豪華
ブルボン王朝の華やかさが、よーく伝わってきました
それだけにフランス革命の影響は大きい
過去の栄光って、こういうことなのだなぁとつくづく思いました

みんなで宮殿内を見て回った後、ヴェルサイユグッズが可愛かったから
てさげとお財布を購入
その後は、外のお庭をお散歩してました気持よかった☆


その後、パリに移動して少しフリータイム
とりあえずメトロに乗って、サンジェルマン・デ・プレへ
お目当ては、前の日に行った"LES DEX MAGOTS"というカフェです
個人的に、かなり気に入ってしまいました

この日も、前の日にいたウェイターさんがたまたまいらっしゃって、
温かく出迎えてくれたのが嬉しかったです
ホットチョコレート、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、
それからハムとチーズと卵のトーストを注文しました

パリでカフェごはん1


私にしては豪華な食事です

特にトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼが美味

パリでカフェごはん2

このトマトとモッツァレラチーズの組み合わせ、たまらなく美味しいです大好き
ただ、これのセットにフランスパンが付いてきたので
量がかなり多くなってしまい、全ての料理を食べきることができなかったのが
とっても残念です

お腹いっぱいになったから、ホテルまでのんびり1時間半位ウォーキング
ルーブル美術館、オペラ座、デパートを外から眺めながら歩き、ホテルに到着
みんなと合流して空港へ向かいました
空港では免税手続きをしたり、チェックインをしたり☆
出国手続きをした後は、空港内でお買い物をしました
パリっぽいデザインの可愛らしいポストカードを買ったり、
可愛い入れ物のチョコレートを買ったり
お買い物って本当に楽しい

何だかんだで時間になったので搭乗
すぐにSleeping Timeに突入です…

08/16

とりあえず、ずーっと寝てました
11時間半のフライトで、間違いなく最低10時間半は寝てたと思います…
エコノミークラスでもぐっすり☆

隣に座っていたカップルが、とってもラブラブだったので
「素敵!」と思いながら、夢の世界に行ってしまった位です…
ヨーロッパでハードに動きすぎたからだなぁ
おかげで2度か3度の機内食、全てスルーしてしまいました

前の席がちょうど添乗員さんだったのですが、
「トイレに行く時お見かけすると、本当にいつもいつも寝てましたね」と言われ
綺麗なスチュワーデスの方から
「ずっと寝ていましたが、お構いすることができなくてすみませんでした」と言われ…
何か申し訳なくなりました

そんなこんなで成田に到着ー
2時間位で着いたような気がしました
空港でツアーの人達にさよならをし、いざ入国☆
とりあえず空港内にある、旅行前にも行ったお寿司屋でお寿司を食べました

お寿司☆

美味しかったー
やっぱり日本食は世界一だ!と思った瞬間でした
その後、成田エクスプレスと京王線を乗り継いで家へ帰宅
家に帰ってから、すぐに体重計に乗ってみたら
行く前とほぼ体重が変わってませんでした
むしろ少し減ってました
動いたから太らなかったのかな~☆
良かったです

そんなこんなで、楽しかった9日間、終了です

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。゚・:,。★

最後にちょこっと感想を

人種問わず、様々な人と沢山触れ合って
想いを共有し、ジャンルを問わず、あらゆることを話すことで
何か…上手く説明は出来ないけれど、大切なものを学んだような気がします
今回行った国々、全てに独特の文化があって
自分に合う合わないは関係なく、その文化を垣間見たことは
自分にとって、非常に勉強になりました
だから、本当に行ってよかったです
最高に素敵な9日間でした
そして…添乗員Mさんの仕事に対するプロ意識には、本当に頭が下がります
就活前に、かなり良い刺激になりました

全ての思い出と、出会った人々に感謝

08/14

ヨーロッパから帰国しました

毎日3~4時間位の睡眠で、
朝から夜まで、時には夜中まで、かなりパワフルに活動してました。
もう言葉で表現しきれない位、楽しかった~☆
素敵な仲間と一緒に、最高の思い出を作ることができて、本当に嬉しいです。
あまりにパワフルに活動したせいか、今はくたくた…

明日か明後日あたりに、詳細を更新しまーす

08/04

今日は午後から、リクルート社主催の
「キャリアの学校」
というイベントに行ってきました。

ランダムに6人に分けられ(男3人、女3人)
グループワークを通して
なぜ働くか?を考えて、意見を共有したり
自分は社会に出てから何をしたいか?
そのためには今は何をするべきか?を考えたり
実際に社員の方とお話をしたり…
とても充実した時間を過ごせました☆

特に私のグループはみんなとてもノリが良くて楽しかったです
ノリが良くても、その反面考え方はしっかりしていて、刺激を受けました☆
仲良くなった理系の大学院生の男の子は
「交通事故のない世の中にするために、安全な自動車の開発をしたい」という夢があって
心から素敵だなーと思いました。
夢がある人って素敵です目がキラキラしてる☆

実際に社員として長年働いている方も、
まだまだ夢や野望があって、本当にいきいきしている姿が印象的でした。
人間はいつまでも少年のような心を忘れないことが大事ですね☆

今日は貴重なお話をたくさん聞けたし
良い情報を得ることができたので、実りの多い日でした。あっぱれ

バイト

カテゴリ:徒然に

08/02

今の校舎に配属されてから、結構楽しんで働けています。
室長の人柄が良いからか、校舎の雰囲気が良いし
家から近いし…言うことなし☆
ちなみに、夏期講習が始まってからは、毎日徒歩通勤してます

特に、今の校舎にいる先生方は本当にデキる方ばかりなので
お話をしているだけで学ぶところが沢山あるし
分からないところを聞けば、丁寧に教えてくれるし…
本当に頭が下がります。心から尊敬してしまいます。

他人のことを尊敬できるって良いですよね。
最近つくづく思います。自己満足なのかもしれないけど(笑)
だからこの頃、人と話すことがとても好きです。
話せば話すほど、一つは必ず尊敬できる部分が出てくるから
自分も見習わなきゃなーと思ってかなり刺激になります。
人とのコミュニケーションって大事~☆

6日からヨーロッパ旅行に出かけてきますが、
旅先でも人とのコミュニケーションを大事にして、
少しでも素敵な思い出を作れたらいいなっと思っています。
楽しみ^^

08/01

夏休みに入って2日が経過したのですが
何かもう、10日位過ぎたような気がしています。
とにかく自分のしたいことを思いっきりやっているので、、忙殺気味

昨日は
朝から病院に行き、その後、渋谷~原宿をお散歩し
学校で大量に本を借り、AVライブラリー(ラボ?)を偵察し
家に帰って旅行の荷造り計画をし、夕食後に泳ぎに行きました☆
久々に泳いだけど、本当に楽しかった~!
40mを55秒サイクルで20回連続で泳ぐ練習…
キツいですが、その達成感は半端ないです。

今日は
朝から朝日新聞社のセミナーに行き、朝日新聞社の方の熱意あるお話に感動!
セミナー後は、久々にともちゃんと再会して、一緒にお食事☆
お好み焼きを食べながら、好きなことを沢山語りました!楽しかった~☆
また今度どこかに行きましょう☆
その後、新宿で英語の本を買ったり、旅行に必要なものを買ったり…
地元の駅に帰ってからも、、お買いもの!
家に帰ってから、ハイテンションで旅行の荷造りをし…今に至ります。
合間の時間で本を一冊分読めたので嬉しかったです☆
ずっと読みたかったので~☆

忙しい!しかし楽しい!
ただ、友達にメールを返せていないし、部屋も片付けてないし…
もっともーっと勉強もしたいし…
時間が足りないです。時間は作るものだと言い聞かせてがんばります。

明日と明後日は朝から夕方までバイトです。
まだ予習してないけど楽しみ~☆
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