02/28
こんばんは
いやいや~
女子フィギュアスケート
白熱した戦いでしたね。
まずは…メダルを獲得した真央ちゃん、
入賞した安藤選手、鈴木選手、おめでとうございます
それから…キムヨナ選手、金メダル獲得、おめでとうございます
強靭な精神力&猛烈な努力で手に入れた金メダル…
やはり世界女王は強いなぁ…とつくづく思いました
個人的には真央ちゃんの方が好きですが、
今回のヨナ選手は…女性の私から見ても、カッコ良かったです。素晴らしい
さてさて、好きなプログラムは以下の通りです
SP
・1位:浅田真央 『仮面舞踏会』
→はっきり言って最高でした
3A-2Tの質の高さには驚きました
その後の3Fも良かったですね
そして何より、レイバックスピンからどんどん脚を上げていく所がたまらなく良かったです
この部分だけ、何度も観て一人で満足していました
笑
にこにこしながら、可憐にステップを踏む真央ちゃんの姿が印象的でした
・2位:キムヨナ 『007』
→最初の頃、かなり好きで沢山観たせいか…飽きてしまったため、2位に後退です
しかし
バンクーバーでの007は、今までで最も素晴らしいものでした
最初の3Lz-3T、全くブレのないジャンプでした。加点が貰えるのも頷けます
それにしても、この選手には妖艶さがありますね
007の世界観を実に巧みに表現していました
男性は、真央ちゃんよりヨナ選手の方が好きかもしれませんね
・3位:安藤美姫 『レクイエム』
→このプログラムは安藤選手にしか出来ないだろうなーと思いながら、毎回観ていました
トリノの時のSP(『戦場のメリークリスマス』)も個人的にはかなり好みでしたが
『レクイエム』はそれを上回るほど、好きです
この選手は暗い曲の方が合っているのかもしれませんね。
最初の3Lz-3Lo、着氷が乱れてしまったのが非常に残念でした
でも、あれで回転不足は無いなぁ…と。八木沼さんも言ってましたが。
このプログラム、何といっても見せ場はラストのストレートラインステップシークエンスですね
安藤選手の気持ちが伝わってきました。とても美しかったです
FP
1位:キムヨナ 『ピアノ協奏曲 ヘ長調』
→国際大会で、一度もパーフェクトに滑ったことのないプログラムなのに…
いや~オリンピックでパーフェクトに滑ってしまうとは…凄い
キムヨナ選手の成長の過程を表現した振り付けだそうですね。
SPで魅せた妖艶さに加え、可憐さやコミカルな感じもあるプログラム。
うーん、何回見ても、全てのジャンプの軸がブレていない…
正に努力の賜物ですね。尊敬に値します
2位:浅田真央 『鐘』
→3A、3A-2Lo、どちらも本当に綺麗でした
オリンピックで決めてしまうとは…いやー凄い。
3F-2Lo-2Loの、3Fの着氷が乱れてしまったこと、
そして3Tが1Tになってしまったこと、非常に残念でした
しかし、ツイズル→ストレートラインステップシークエンス、
この流れが非常に美しく、また力強かったです
・3位:長洲未来 『カルメン』
→初めてのオリンピックで、最終グループ最終滑走、なのにも関わらず
この演技は何ですか
上手すぎて驚きました。笑
身体が柔らかいだけあって、スパイラル、スピン、文句なしに美しかったです…
ジャンプのミスも全くなかったし…
この選手も、ヨナ選手と同じく2A-3Tを跳んでいました…
4年後のソチ五輪では、間違いなくメダル候補ですね
☆
色々と申し上げましたが、
女子フィギュアスケートの中で一番感動したのは
実は、フリー直後に真央ちゃんが言ったこと
「キムヨナに負けました」
自らの敗北を認めることって、なかなか出来ないと思います.
特に自分の実力が上がれば上がるほど。
人間と言うのは意外と弱い生き物で、すぐに言い訳をしたがります。
かくいう私もその一人。
しかし、真央ちゃんはそれをしなかった。
この姿を見て、何だか自分が情けなくなってきました。
もう少しちゃんと生きよう!と思いました
それから、FP後の八木沼さんの解説にも「なるほど~」と思いました
一度しか聞いていないので、正確には覚えていないのですが
概要は以下の通りです。
「今回の浅田選手の『鐘』というプログラムは、
浅田選手にとっては難しいプログラムだったと思います。
ひょっとしたら、今の浅田選手には、
到底表現できないようなプログラムだったのかもしれません。
しかし、フィギュアスケートの世界では、
いつまでも同じことを行っていたら、進歩はありません。
無理なことにも挑戦して、例えそれが無理であっても、学ぶものは必ずある。
挑戦し、そしてそれを克服していくことで、
一流のスケーターへと成長していく、私はそのように考えています。」
このことって、フィギュアスケート以外にも言えるのではないでしょうか
得意なことばかりしていても、進歩はないと私は考えていて
敢えて、無理そうなことにチャレンジしていくことで
自分の「殻」を破っていくのではないか、
そして、今までにないような自分に成長していくのではないか、と思います
だから八木沼さんの、この解説には妙に納得がいきました
…なーんて、言いつつも、このことって非常に難しいのですが…
私にとっても課題です。苦手を克服していかないと
19歳の女の子から、沢山のことを学びました
今後の人生に活かしていきたいと思います
☆
さてさて、話は全く変わりますが…
今日は、祖父の三回忌でした。
久しぶりに親戚と再会し、美味しいものを食べ、会話を楽しみ…
非常に充実した時間を過ごせました
最近、就職活動で慌ただしい日々を送っていたので
このように、落ち着ける日も大切だなぁとつくづく感じました
三回忌の帰りには、新宿でお買い物をしました
お誕生日プレゼントに、バーバリーのバッグを買ってもらいました
布の肩掛けバッグです。大切に使います

それから、ピンクのハンカチも

☆
最後に、最高にかわいい真央ちゃんと、最高にカッコいい高橋くんを

3月も元気いっぱいに、頑張ります

いやいや~

女子フィギュアスケート

まずは…メダルを獲得した真央ちゃん、
入賞した安藤選手、鈴木選手、おめでとうございます

それから…キムヨナ選手、金メダル獲得、おめでとうございます

強靭な精神力&猛烈な努力で手に入れた金メダル…

やはり世界女王は強いなぁ…とつくづく思いました

個人的には真央ちゃんの方が好きですが、
今回のヨナ選手は…女性の私から見ても、カッコ良かったです。素晴らしい

さてさて、好きなプログラムは以下の通りです


・1位:浅田真央 『仮面舞踏会』
→はっきり言って最高でした

3A-2Tの質の高さには驚きました


そして何より、レイバックスピンからどんどん脚を上げていく所がたまらなく良かったです

この部分だけ、何度も観て一人で満足していました

にこにこしながら、可憐にステップを踏む真央ちゃんの姿が印象的でした

・2位:キムヨナ 『007』
→最初の頃、かなり好きで沢山観たせいか…飽きてしまったため、2位に後退です

しかし


最初の3Lz-3T、全くブレのないジャンプでした。加点が貰えるのも頷けます

それにしても、この選手には妖艶さがありますね

007の世界観を実に巧みに表現していました

男性は、真央ちゃんよりヨナ選手の方が好きかもしれませんね

・3位:安藤美姫 『レクイエム』
→このプログラムは安藤選手にしか出来ないだろうなーと思いながら、毎回観ていました

トリノの時のSP(『戦場のメリークリスマス』)も個人的にはかなり好みでしたが
『レクイエム』はそれを上回るほど、好きです

この選手は暗い曲の方が合っているのかもしれませんね。
最初の3Lz-3Lo、着氷が乱れてしまったのが非常に残念でした

でも、あれで回転不足は無いなぁ…と。八木沼さんも言ってましたが。
このプログラム、何といっても見せ場はラストのストレートラインステップシークエンスですね

安藤選手の気持ちが伝わってきました。とても美しかったです


1位:キムヨナ 『ピアノ協奏曲 ヘ長調』
→国際大会で、一度もパーフェクトに滑ったことのないプログラムなのに…

いや~オリンピックでパーフェクトに滑ってしまうとは…凄い

キムヨナ選手の成長の過程を表現した振り付けだそうですね。
SPで魅せた妖艶さに加え、可憐さやコミカルな感じもあるプログラム。
うーん、何回見ても、全てのジャンプの軸がブレていない…

正に努力の賜物ですね。尊敬に値します

2位:浅田真央 『鐘』
→3A、3A-2Lo、どちらも本当に綺麗でした

オリンピックで決めてしまうとは…いやー凄い。
3F-2Lo-2Loの、3Fの着氷が乱れてしまったこと、
そして3Tが1Tになってしまったこと、非常に残念でした

しかし、ツイズル→ストレートラインステップシークエンス、
この流れが非常に美しく、また力強かったです

・3位:長洲未来 『カルメン』
→初めてのオリンピックで、最終グループ最終滑走、なのにも関わらず
この演技は何ですか

身体が柔らかいだけあって、スパイラル、スピン、文句なしに美しかったです…

ジャンプのミスも全くなかったし…

この選手も、ヨナ選手と同じく2A-3Tを跳んでいました…

4年後のソチ五輪では、間違いなくメダル候補ですね

☆
色々と申し上げましたが、
女子フィギュアスケートの中で一番感動したのは
実は、フリー直後に真央ちゃんが言ったこと

「キムヨナに負けました」
自らの敗北を認めることって、なかなか出来ないと思います.
特に自分の実力が上がれば上がるほど。
人間と言うのは意外と弱い生き物で、すぐに言い訳をしたがります。
かくいう私もその一人。
しかし、真央ちゃんはそれをしなかった。
この姿を見て、何だか自分が情けなくなってきました。
もう少しちゃんと生きよう!と思いました

それから、FP後の八木沼さんの解説にも「なるほど~」と思いました

一度しか聞いていないので、正確には覚えていないのですが

概要は以下の通りです。
「今回の浅田選手の『鐘』というプログラムは、
浅田選手にとっては難しいプログラムだったと思います。
ひょっとしたら、今の浅田選手には、
到底表現できないようなプログラムだったのかもしれません。
しかし、フィギュアスケートの世界では、
いつまでも同じことを行っていたら、進歩はありません。
無理なことにも挑戦して、例えそれが無理であっても、学ぶものは必ずある。
挑戦し、そしてそれを克服していくことで、
一流のスケーターへと成長していく、私はそのように考えています。」
このことって、フィギュアスケート以外にも言えるのではないでしょうか

得意なことばかりしていても、進歩はないと私は考えていて
敢えて、無理そうなことにチャレンジしていくことで
自分の「殻」を破っていくのではないか、
そして、今までにないような自分に成長していくのではないか、と思います

だから八木沼さんの、この解説には妙に納得がいきました

…なーんて、言いつつも、このことって非常に難しいのですが…

私にとっても課題です。苦手を克服していかないと

19歳の女の子から、沢山のことを学びました

今後の人生に活かしていきたいと思います

☆
さてさて、話は全く変わりますが…

今日は、祖父の三回忌でした。
久しぶりに親戚と再会し、美味しいものを食べ、会話を楽しみ…
非常に充実した時間を過ごせました

最近、就職活動で慌ただしい日々を送っていたので

このように、落ち着ける日も大切だなぁとつくづく感じました

三回忌の帰りには、新宿でお買い物をしました

お誕生日プレゼントに、バーバリーのバッグを買ってもらいました

布の肩掛けバッグです。大切に使います


それから、ピンクのハンカチも


☆
最後に、最高にかわいい真央ちゃんと、最高にカッコいい高橋くんを


3月も元気いっぱいに、頑張ります

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