8月10日(月)[5日目]
カテゴリ:ヨーロッパ
08/16
朝早く起きて、またスーパーでお土産用のチョコの買出し
昨晩のアイスで、すっかりスイスチョコレートの虜になってしまいました
外に出てみると、少し雲はあるけど…晴天
朝食のレストランで、何故かタイ人と仲良くなり
「是非タイに来てください」と言われたので、
いつか機会があったら行ってみようかなぁ~と思いました
同じツアーの人に聞いてみたら、みんなタイは良い国だと言ってたし
この日はインターラーケンからバスでラウターブルンネンへ
U字型渓谷の切り立った断崖を流れ落ちる滝、シュタウプバッハを見ました

この滝は、水が流れ落ちる間に霧になってしまうため
滝壺というものが存在しません
自然の驚異はすごいですね…人間なんてちっぽけな存在です…
その後、ラウターブルンネンから登山電車に乗って、
標高3454mのユングフラウヨッホの駅を目指しました
電車好きの私はとてもウキウキ

ただ、ユングフラウヨッホと言ったら、高地…
まだ雪も残っている…
しかし何も考えず、私はサンダル+カーディガンという超軽装で行ってしまいました
どう考えても、ただのアホです
寒さには比較的強いからいいかな~と思って
みんなから大笑いされました
ちなみにみんなは、頑丈な靴+セーター+フリース
確かに上に行けば行くほど、寒くはなっていくけれど
まぁ普通に平気な程度でした
そんなこんなでユングフラウヨッホの頂上に到着~
まずはスフィンクスの展望台へ
朝にあった雲もとれ、超晴天
最高にキレイ☆
背景をバックに写真を撮ってもらったら、仲良くなったHさんが私を見て
「アルプスの少女ハイジ」と言って立ち去ったのが印象的でした
頂上からではないですが、
風景はこんな感じです↓

次に氷の宮殿に行きました
壁も通路も彫刻もぜーんぶ氷
さすがにここは多少寒かったけれど…とってもキレイでした

後は"Top of Europe"というロゴの商品を沢山扱っている売店に行き
切手を買って、手紙を出したり
スイスの国旗がマークのスキー帽を買ったり
冬にスキーに行った時にはフル活用します
もう大満足でユングフラウヨッホから下山
途中駅のクライネシャイデックで下車し、
その後、また登山電車でグリンデルワルドへ
そこからバスでスイスの首都ベルンに行きました
この時まで、スイスの首都がベルンだとは知らなかった…
恥ずかしいことに、首都はジュネーブだと思ってました
ベルンに到着し、観光開始
まずはバラ公園に行きました
ヨーロッパのお花の色って、どうしてこんなにキレイなんだろうか…
やっぱり、水と空気が違うのかなぁ
思わず赤いバラを撮影

バラ公園でのんびりしていたら、急に雨が…
ユングフラウヨッホにいる時に降らなくて良かったな~と思いました
その後、ベルンのメインストリートで時計塔を見た後
少しの間フリータイム
ベルンの街はとってもおしゃれで、好きになりました
スーパー巡りが好きなので、スーパーを中心に回っていたのですが
スーパーの中にあるアクセサリー売り場、洋服売り場、いずれも非常にレベルが高いです
かなりおしゃれの参考になる
この国は、本当に色使いが上手な国だなぁーと思いました
今年の秋冬の洋服ではスイスの色のセンスを取り入れてみようと思います☆
特に白と黒の使い方が上手いので、是非真似したいです
その後"コルンハウスケラー"という、る○ぶにも載っている有名なお店でお食事
お肉料理だったので、赤ワインを注文
とても美味しい赤ワインでした
前菜、メイン、デザート、何から何まで美味しくて大満足☆
お店の雰囲気も、18世紀初頭の穀物倉庫を利用しただけあって、味があって良い感じです
添乗員Mさんが正面に座っていらったので、お話ししながらお食事しました
私もMさんもワインを飲んでいたので、結構テンションが高かったです
話した中で覚えているのが以下の2つ。
最初に私がMさんに
「こんなに何回も海外旅行に行っていて、飽きないんですか?」とお聞きしたら
Mさんが、真面目な顔で
「飽きたらダメだと思っています。
いつも新鮮な気持ちを持って、特にフリータイムの時は自分も楽しむつもりで仕事をしています。」
とおっしゃっていたこと。
Mさんの、仕事に対するプロ意識を強く感じました
この瞬間、この人は本当に素敵な女性だなぁ~と思いました
こんな女性が私の憧れです
あともう1つ。
私がMさんに
「今回も1人で来たのにも関わらず、
Mさんには本当に良く接していただいて、本当に感謝しています。
私はこれから海外旅行をする時、この旅行会社のパンフレットしか手に取らないと思います。
去年の添乗員の方にも本当に優しくしていただいて、ありがたかったし…
良い添乗員さんばかりで、本当にこの会社はすごいと思いました。」
と心から感謝の意をこめて、お礼の言葉を言ったら
Mさんが涙目になって
「素敵です。ホテルの部屋に帰ったら、1人で泣きます。」
と言ってくださったこと。
大切な想い出です

昨晩のアイスで、すっかりスイスチョコレートの虜になってしまいました

外に出てみると、少し雲はあるけど…晴天

朝食のレストランで、何故かタイ人と仲良くなり
「是非タイに来てください」と言われたので、
いつか機会があったら行ってみようかなぁ~と思いました

同じツアーの人に聞いてみたら、みんなタイは良い国だと言ってたし

この日はインターラーケンからバスでラウターブルンネンへ

U字型渓谷の切り立った断崖を流れ落ちる滝、シュタウプバッハを見ました


この滝は、水が流れ落ちる間に霧になってしまうため
滝壺というものが存在しません

自然の驚異はすごいですね…人間なんてちっぽけな存在です…

その後、ラウターブルンネンから登山電車に乗って、
標高3454mのユングフラウヨッホの駅を目指しました

電車好きの私はとてもウキウキ


ただ、ユングフラウヨッホと言ったら、高地…

まだ雪も残っている…

しかし何も考えず、私はサンダル+カーディガンという超軽装で行ってしまいました

どう考えても、ただのアホです

寒さには比較的強いからいいかな~と思って

みんなから大笑いされました

ちなみにみんなは、頑丈な靴+セーター+フリース

確かに上に行けば行くほど、寒くはなっていくけれど
まぁ普通に平気な程度でした

そんなこんなでユングフラウヨッホの頂上に到着~

まずはスフィンクスの展望台へ

朝にあった雲もとれ、超晴天

背景をバックに写真を撮ってもらったら、仲良くなったHさんが私を見て
「アルプスの少女ハイジ」と言って立ち去ったのが印象的でした

頂上からではないですが、
風景はこんな感じです↓

次に氷の宮殿に行きました

壁も通路も彫刻もぜーんぶ氷

さすがにここは多少寒かったけれど…とってもキレイでした


後は"Top of Europe"というロゴの商品を沢山扱っている売店に行き
切手を買って、手紙を出したり
スイスの国旗がマークのスキー帽を買ったり

冬にスキーに行った時にはフル活用します

もう大満足でユングフラウヨッホから下山

途中駅のクライネシャイデックで下車し、
その後、また登山電車でグリンデルワルドへ

そこからバスでスイスの首都ベルンに行きました

この時まで、スイスの首都がベルンだとは知らなかった…

恥ずかしいことに、首都はジュネーブだと思ってました

ベルンに到着し、観光開始

まずはバラ公園に行きました

ヨーロッパのお花の色って、どうしてこんなにキレイなんだろうか…

やっぱり、水と空気が違うのかなぁ

思わず赤いバラを撮影


バラ公園でのんびりしていたら、急に雨が…

ユングフラウヨッホにいる時に降らなくて良かったな~と思いました

その後、ベルンのメインストリートで時計塔を見た後
少しの間フリータイム

ベルンの街はとってもおしゃれで、好きになりました

スーパー巡りが好きなので、スーパーを中心に回っていたのですが
スーパーの中にあるアクセサリー売り場、洋服売り場、いずれも非常にレベルが高いです

かなりおしゃれの参考になる

この国は、本当に色使いが上手な国だなぁーと思いました

今年の秋冬の洋服ではスイスの色のセンスを取り入れてみようと思います☆
特に白と黒の使い方が上手いので、是非真似したいです

その後"コルンハウスケラー"という、る○ぶにも載っている有名なお店でお食事

お肉料理だったので、赤ワインを注文

とても美味しい赤ワインでした

前菜、メイン、デザート、何から何まで美味しくて大満足☆
お店の雰囲気も、18世紀初頭の穀物倉庫を利用しただけあって、味があって良い感じです

添乗員Mさんが正面に座っていらったので、お話ししながらお食事しました

私もMさんもワインを飲んでいたので、結構テンションが高かったです

話した中で覚えているのが以下の2つ。
最初に私がMさんに
「こんなに何回も海外旅行に行っていて、飽きないんですか?」とお聞きしたら
Mさんが、真面目な顔で
「飽きたらダメだと思っています。
いつも新鮮な気持ちを持って、特にフリータイムの時は自分も楽しむつもりで仕事をしています。」
とおっしゃっていたこと。
Mさんの、仕事に対するプロ意識を強く感じました

この瞬間、この人は本当に素敵な女性だなぁ~と思いました

こんな女性が私の憧れです

あともう1つ。
私がMさんに
「今回も1人で来たのにも関わらず、
Mさんには本当に良く接していただいて、本当に感謝しています。
私はこれから海外旅行をする時、この旅行会社のパンフレットしか手に取らないと思います。
去年の添乗員の方にも本当に優しくしていただいて、ありがたかったし…
良い添乗員さんばかりで、本当にこの会社はすごいと思いました。」
と心から感謝の意をこめて、お礼の言葉を言ったら
Mさんが涙目になって
「素敵です。ホテルの部屋に帰ったら、1人で泣きます。」
と言ってくださったこと。
大切な想い出です

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