09/20
荒船山で発見された遺体が、しんちゃんの作者と確認されたそうです。
あぁ…日本から素敵な漫画家が、また一人、いなくなってしまいました。
とっても悲しい。ため息しか出ません。
心からご冥福をお祈りします。
☆
さて、漫画つながりでもう一つ。
先日、原宿の交差点(Gapがある所)で信号待ちをしていたら
"君に届け"という漫画の小冊子を無料で戴いたので
今日、何となく読んでみたら、予想に反して面白くて驚きました
どうやら別マ(別冊マーガレット)に掲載されているらしい。
ストーリーはいたって単純で、
引っ込み思案で人から避けられがちな女の子と、クラスの人気者で爽やかなイケメンが
お互いに惹かれ合っていく…というもの。
何となく展開も読めるし、ありがちな漫画だなぁとは思うのですが
キャラクターがとても魅力的で、見事にハマってしまいました
古本屋で全巻集めて読んでいきたいなぁと考えています
☆
それから今日、本屋で"100回泣くこと"という本を買って読みました
何でこんな本を買ったかというと
「うっかり新幹線で泣いて号泣しました。透明な世界をあなたにも。」
というキャッチフレーズに惹かれたから
いや~良かったですね。
お互いに惹かれあっている彼氏と彼女が幸せな毎日を送っている中
突如、彼女に病魔が襲いかかり→天国へ という
これまた、ありがちなお話なのですが、
ありがちなことを実に透明感あふるる文章で綴っている所が凄いな、と思いました。
中でも特に良かったのが
結婚を約束した後、彼氏と彼女が同棲を始めるシーンで
彼女がスケッチブックに書いた詩。
とても印象的でした。
健やかなるときも 病めるときも
喜びのときも 悲しみのときも
富めるときも 貧しきときも
これを愛し これを敬い
これを慰め これを助け
死が二人を別つまで
共に生きることを誓いますか
恋愛って素敵だなぁと思いました。
またいつか、こんな恋愛ができたらいいなぁ
こういう気持ちを抱けて初めて、恋愛と言えるのかもしれない。
ちなみに私、今までお付き合いをした人に対して後悔は全くないです。
今までと言っても、たかが20年間生きてきただけですが…
「この人と付き合わなければ良かった」と思ったことは、一度もないし
「好きじゃないけど付き合った」ということも一度もありません。
付き合った人たち、みんなとっても好きでした。
綺麗事なのかもしれませんが
あの時、あの場所で同じ感動を共有できたことは
いつまでも心の中に残っていて、その思い出は私にとっては一生の宝物、
だと思っています。
だからどの思い出も、とっても大切☆
だって、すごく好きな人と一緒に作った思い出だから。
少し話題がずれましたが
これからもこんな良書を読んでいこうと思います~☆
読んだ後の爽快感がたまらない☆
何か、おすすめな本があれば教えて戴けると嬉しいです
では☆
あぁ…日本から素敵な漫画家が、また一人、いなくなってしまいました。
とっても悲しい。ため息しか出ません。
心からご冥福をお祈りします。
☆
さて、漫画つながりでもう一つ。
先日、原宿の交差点(Gapがある所)で信号待ちをしていたら
"君に届け"という漫画の小冊子を無料で戴いたので
今日、何となく読んでみたら、予想に反して面白くて驚きました

どうやら別マ(別冊マーガレット)に掲載されているらしい。
ストーリーはいたって単純で、
引っ込み思案で人から避けられがちな女の子と、クラスの人気者で爽やかなイケメンが
お互いに惹かれ合っていく…というもの。
何となく展開も読めるし、ありがちな漫画だなぁとは思うのですが
キャラクターがとても魅力的で、見事にハマってしまいました

古本屋で全巻集めて読んでいきたいなぁと考えています

☆
それから今日、本屋で"100回泣くこと"という本を買って読みました

何でこんな本を買ったかというと
「うっかり新幹線で泣いて号泣しました。透明な世界をあなたにも。」
というキャッチフレーズに惹かれたから

いや~良かったですね。
お互いに惹かれあっている彼氏と彼女が幸せな毎日を送っている中
突如、彼女に病魔が襲いかかり→天国へ という
これまた、ありがちなお話なのですが、
ありがちなことを実に透明感あふるる文章で綴っている所が凄いな、と思いました。
中でも特に良かったのが
結婚を約束した後、彼氏と彼女が同棲を始めるシーンで
彼女がスケッチブックに書いた詩。
とても印象的でした。
健やかなるときも 病めるときも
喜びのときも 悲しみのときも
富めるときも 貧しきときも
これを愛し これを敬い
これを慰め これを助け
死が二人を別つまで
共に生きることを誓いますか
恋愛って素敵だなぁと思いました。
またいつか、こんな恋愛ができたらいいなぁ

こういう気持ちを抱けて初めて、恋愛と言えるのかもしれない。
ちなみに私、今までお付き合いをした人に対して後悔は全くないです。
今までと言っても、たかが20年間生きてきただけですが…
「この人と付き合わなければ良かった」と思ったことは、一度もないし
「好きじゃないけど付き合った」ということも一度もありません。
付き合った人たち、みんなとっても好きでした。
綺麗事なのかもしれませんが
あの時、あの場所で同じ感動を共有できたことは
いつまでも心の中に残っていて、その思い出は私にとっては一生の宝物、
だと思っています。
だからどの思い出も、とっても大切☆
だって、すごく好きな人と一緒に作った思い出だから。
少し話題がずれましたが
これからもこんな良書を読んでいこうと思います~☆
読んだ後の爽快感がたまらない☆
何か、おすすめな本があれば教えて戴けると嬉しいです

では☆
スポンサーサイト
- | コメント:(0) | トラックバック:(0) |
0 Comments
Leave a Comment