Men's Figure Skating
カテゴリ:徒然に
02/23
お久しぶりです。こんにちは~
みなさん、お元気でしょうか?
就職活動の方、ロースクール志望の方、お仕事の方…
毎日大変だとは思いますが、頑張っていきましょう
☆
私事で恐縮なのですが、今日、不思議な夢を見ました。
おまけに2部構成
1部
我が家で飼っているネコ
(とどろき)が丘の上から転落し、
頭と胴体が真っ二つになって死亡してしまいました
2部
大学の成績が発表され、予想以上に悪くて落ち込んでいた所、
急にフィギュアスケートの高橋大輔選手が登場し、にこっと微笑んでくれました
あまりに急な出来事だったため、硬直してしまい、高橋選手とお話はできませんでした
どちらも不気味な夢なのですが…
それにしても…せっかく高橋選手が登場してくれたのに、硬直してしまった自分…
夢の中とは言え、非常に情けないです。夢の中でも良いからお話したかった
☆
さて、少し日にちが過ぎてしまいましたが
バンクーバー五輪の男子フィギュアスケートについて、お話したいなと思います。
まずは、高橋選手
日本男子初のメダル獲得
おめでとうございます
そして、織田選手、小塚選手、入賞おめでとうございます
織田選手は、フリープログラムでのアクシデントが残念でしたが、
それにも関わらず、技術点は高橋選手より上だった、ということを知って
非常に才能のある選手なのだなぁ、と感じました。
私は織田選手のスケーティングが大好きなので
是非、4年後、ソチ五輪のリンクで最高の演技をしてほしいな~と今から期待しています
いやー、それにしても、どの選手も素敵でした。
男子のフィギュアスケート…奥深いです。
特に好きなプログラムは以下の通りです
SP
・1位:高橋大輔 『eye』
→「エロ紳士」というテーマを巧みに表現していて、圧巻の演技でした
特に、ラストのストレートラインステップシークエンスのエッジの乗り方が
素人目から見ていても上手で、「うわ~」と驚いてしまうほどでした。素晴らしい
・2位:エヴァン・ライサチェック 『火の鳥』
→プルシェンコ選手が4回転を跳ばなければ、恐らくSPでも1位だったのだろうなぁ~
と思ってしまうほどの、長い手足をフル活用した技術力+演技力。
2009年GPFの優勝者、やはり凄いなぁ…と思いました。
・3位:織田信成 『死の舞踏』
→色っぽい高橋選手とは対照的の、力強い演技が大好きです
いつも思うのですが、ジャンプの着氷がとても綺麗…!
個人的には、最初の3回転―3回転と、ラストのストレートラインステップシークエンスが好きです。
FP
・1位:エフゲニー・プルシェンコ 『タンゴ・アモーレ』
→やはりブランクが長かったこともあり、ジャンプ(特に3アクセル)でのミスは目立ちました
しかし、それを忘れてしまう位の色気、切なさ、哀愁、オーラを感じました。
スローの曲調の時の振り付けが何とも言えないです。
一目見た瞬間に恋に落ちてしまいそうな、そんな演技でした。
・2位:パトリック・チャン『オペラ座の怪人』
→3つの言語を理解する、スーパー19歳。地元開催ということで、相当なプレッシャーがあったそうです。
もちろん、技術はまだまだ粗削りですが、卓越した「気品さ」を感じました。
気品さの中に、男性にしかない「情熱」を盛り込むのが上手な選手だな~と思いました。
動きの一つ一つが丁寧で、美しいです。今後に期待したいと思います
・3位:小塚崇彦 『ギターコンチェルト』
→佐藤有香さんが「この曲は小塚くんにしか滑れないね」と言ったそうですが
今回見てみて、本当にそうだなぁと思いました。
高橋選手や織田選手にはない、「上品さ」がある選手です。特に手先の使い方が綺麗。
それにしても、最初の4回転を決めてしまったのは見事でした!
また、イーグルからの3回転も巧み。まさにサラブレッドですね~。応援しています
すっかり、フィギュアスケートにはまってしまっている今日この頃ですが
職にあぶれないように、就職活動も頑張りたいと思います☆

みなさん、お元気でしょうか?
就職活動の方、ロースクール志望の方、お仕事の方…
毎日大変だとは思いますが、頑張っていきましょう

☆
私事で恐縮なのですが、今日、不思議な夢を見ました。
おまけに2部構成


我が家で飼っているネコ

頭と胴体が真っ二つになって死亡してしまいました


大学の成績が発表され、予想以上に悪くて落ち込んでいた所、
急にフィギュアスケートの高橋大輔選手が登場し、にこっと微笑んでくれました

あまりに急な出来事だったため、硬直してしまい、高橋選手とお話はできませんでした

どちらも不気味な夢なのですが…

それにしても…せっかく高橋選手が登場してくれたのに、硬直してしまった自分…
夢の中とは言え、非常に情けないです。夢の中でも良いからお話したかった

☆
さて、少し日にちが過ぎてしまいましたが

バンクーバー五輪の男子フィギュアスケートについて、お話したいなと思います。
まずは、高橋選手



そして、織田選手、小塚選手、入賞おめでとうございます

織田選手は、フリープログラムでのアクシデントが残念でしたが、
それにも関わらず、技術点は高橋選手より上だった、ということを知って
非常に才能のある選手なのだなぁ、と感じました。
私は織田選手のスケーティングが大好きなので

是非、4年後、ソチ五輪のリンクで最高の演技をしてほしいな~と今から期待しています

いやー、それにしても、どの選手も素敵でした。
男子のフィギュアスケート…奥深いです。
特に好きなプログラムは以下の通りです


・1位:高橋大輔 『eye』
→「エロ紳士」というテーマを巧みに表現していて、圧巻の演技でした

特に、ラストのストレートラインステップシークエンスのエッジの乗り方が
素人目から見ていても上手で、「うわ~」と驚いてしまうほどでした。素晴らしい

・2位:エヴァン・ライサチェック 『火の鳥』
→プルシェンコ選手が4回転を跳ばなければ、恐らくSPでも1位だったのだろうなぁ~

と思ってしまうほどの、長い手足をフル活用した技術力+演技力。
2009年GPFの優勝者、やはり凄いなぁ…と思いました。
・3位:織田信成 『死の舞踏』
→色っぽい高橋選手とは対照的の、力強い演技が大好きです

いつも思うのですが、ジャンプの着氷がとても綺麗…!
個人的には、最初の3回転―3回転と、ラストのストレートラインステップシークエンスが好きです。

・1位:エフゲニー・プルシェンコ 『タンゴ・アモーレ』
→やはりブランクが長かったこともあり、ジャンプ(特に3アクセル)でのミスは目立ちました

しかし、それを忘れてしまう位の色気、切なさ、哀愁、オーラを感じました。
スローの曲調の時の振り付けが何とも言えないです。
一目見た瞬間に恋に落ちてしまいそうな、そんな演技でした。
・2位:パトリック・チャン『オペラ座の怪人』
→3つの言語を理解する、スーパー19歳。地元開催ということで、相当なプレッシャーがあったそうです。
もちろん、技術はまだまだ粗削りですが、卓越した「気品さ」を感じました。
気品さの中に、男性にしかない「情熱」を盛り込むのが上手な選手だな~と思いました。
動きの一つ一つが丁寧で、美しいです。今後に期待したいと思います

・3位:小塚崇彦 『ギターコンチェルト』
→佐藤有香さんが「この曲は小塚くんにしか滑れないね」と言ったそうですが
今回見てみて、本当にそうだなぁと思いました。
高橋選手や織田選手にはない、「上品さ」がある選手です。特に手先の使い方が綺麗。
それにしても、最初の4回転を決めてしまったのは見事でした!
また、イーグルからの3回転も巧み。まさにサラブレッドですね~。応援しています

すっかり、フィギュアスケートにはまってしまっている今日この頃ですが
職にあぶれないように、就職活動も頑張りたいと思います☆
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2 Comments
僕はロースクールに向け淡々と勉強してる。
お互いに良い結果が残せると良いね。
夢(第一部)の内容・・・つ、疲れてる!?(精神的に)
無理しないでね(;一_一)
男子フィギュア、純粋に高橋選手おめでとう!
彼に続く若手選手が銀、金を取ってくれることを楽しみにしてます☆
しかし、どうしても納得いかない事が二点。
あくまでも個人的な意見なのですが
①ジョニー・ウィアー選手の採点
②P・チャン選手の採点
が公正になされていない気がしました。
あきのさんの言うようにジャンプが全てでは無いですし
他にも演技構成など採点の要素は色々あります。
(ジョニーにもミスはあったようですし)
もしくは単に個人の好みの問題にすぎないのかもしれません。
でも、ジェンダーによる差別や地元贔屓なのでは?
と疑いが拭いきれない自分が居ます。(・・;)
あきのんさんは意見を真っすぐ受け止めてくれる方なので
いらぬ心配だとは思いますが
気分を害する発言でしたらスミマセンでした。(/_;)
勉強がんばってるみたいだね!
応援してるよ☆
う、うん…疲れは否めない!笑
だけど、その分毎日充実してる!
そういえば、昨日、民法のO先生に会いに行ったよ。
相変わらず、あんな感じだった^^;
さてさて。男子フィギュアについて☆
基本的に、カウンセラーS氏と意見は同じ☆
意見が違ってても、それは別に悪いことではないから
どしどし意見を言っちゃってください!
ジョニー・ウィアー選手は…確かに実力と点数が釣り合っていないと思う!
この選手は、神秘的な演技をするよね~。
強いて言えば、ジャンプの難易度が低い、のかな?後は質とか。
うーん、それにしても点数が低すぎるのは否めない。。
逆に、パトリック・チャン選手は明らかに加算されているような気がする。
だって、素人目から見ていてもジャンプが…あらら…って感じだったし。
個人的に、この選手は好きだけど、あの出来栄えの割には良い点数が出すぎ、だと思う。
フリーで小塚選手は4回転を決めたし、転んでしまった3A以外のジャンプの質も良かったのに
なぜ、パトリック・チャン選手の方が良いのか…うーん、理解に苦しむ。
まぁ、結局私達は素人だから、具体的な採点のことは良く分からないし、
あくまで「見た目」で判断してるだけだから、何とも言えないけどね~。
あ、そうそう。女子フィギュアが始まって、プルシェンコ選手が言ってたことがようやく理解できるようになったよ。
やっぱりジャンプの質って大事!意見を訂正することにしたよ。
やはり男子の4回転は凄いわ。女子だったら3A、4回転かな。
ま~これから女子で4回転を跳ぶ選手が、果たしているのかは疑問だけどね~。
真央ちゃんの家の壁に「今年こそ4回転」っていう紙が貼られていたのが多少気になる。
それにしても、プルシェンコ選手…4年後のソチ五輪出場に対してやる気満々らしい…。
あの素敵な演技が見られると思うと、確かに嬉しいけれど、、やはり日本人としては微妙な気持ちになる。。
ま~こんなことを考えながら日々生きてますっ。
長文でごめんね!
何を書いたか、あまり把握してない。笑
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