8月16日(土)[6日目]
カテゴリ:ヨーロッパ
08/29
朝食はご夫妻と一緒にいただく。たくさん話したなぁ。
ただ朝食に甘いものがありえないくらいあって、、びっくり。
食べてみたらまずかった。
あ、でもティラミスだけはおいしかったな。
その後、いよいよメインのカプリ島へ☆
めざせ青の洞窟!
…
まず…カプリへ向かう途中の船で劇的に酔ってしまった。
「酔い止め飲んだのになぜ…」と思う。
この日は、波が荒くて船が劇揺れしたらしい。
お食事中の人、ごめんなさい。
60分の間に6回リバースしました。
船員さんから袋を貰って。
最後の方は一度に袋を2枚もらったから!
いやーあれは辛かった。
ただ辛いのは自分だけじゃなかった!
みんなもすごかった!
まるで地獄絵のよう…。
夢の島カプリに向かう途中の道は険しいのね…。
困難を乗り越えてこそのカプリ?
後でほかの人から聞いた話。
船内でトイレに行ったら、なぜかトイレのドアの下から手が見えたから
「あれ?」と思って見てみると
どうやら気持ち悪くて立てなかった様子。
そしてその後、その人(韓国人だったらしい)は
半分匍匐前進で席へと向かったのこと…。
逆境を乗り越え、カプリに到着。
しかしやっぱり、風が強くて波が荒いため
カプリ島のメイン、青の洞窟への入洞は不可能だった。
けど、あの状態(劇酔い)で青の洞窟に入るのは
どう考えても無理だったから、かえって良かったかも!
青の洞窟の代わりとして、ソラーロ山にリフトで登る。
これがすごく気持ちよかった!
酔いさましにぴったり!なんか二日酔いみたいだけど。
おまけに上から見た景色がきれい!
空がきれい!海がきれい!
やっぱり夏の海は最高だなー!きれいだったなー!
カプリ島の美しさにすっかり惚れる。
カプリ島最高!
その後ちらっとお土産屋さんに寄って
ポストカードを大量に購入。
カプリのお土産屋さんに売ってるものは色がきれいでかわいかったな。
もっと見たかった。
イタリアのお土産屋さんの中では
カプリのお土産屋さんが一番クオリティが高いなと思った。
特にレモン専門店で買ったレモングミがおいしかった。
お店の雰囲気も良かったし☆
その後、雰囲気のよいレストランで昼食。
昼食前に、仲良くなったご夫妻に
「この後船酔いすることをおそれて昼食を控えます」
というと
「吐いても舌が味を覚えてるから食べなよ!
気持ち悪くなったらすぐ船員さん呼んであげるしさ!
もう思いっきり食べちゃいな!」
と言ってくれた。
すごく嬉しかった!本当に嬉しかった!
ちなみにこのセリフを言ってくれたのが
行きの飛行機内で私が怖がっていた、おじさん。
第一印象はすっかり払拭されたね!このセリフで!
いやー、シーフードパスタ、美味しかったな☆
なんだか無性に美味しく感じた。
そしてボーイさんがとても積極的。
だって、パスタを運んできてくれたとき
耳元で愛の言葉をささやかれたし…。
イタリア人の男性は、改めて女ぐせが悪いなとつくづく感じる。
いやー、カプリ島、改めて良かったなぁ。
昼食後、恐怖の船に乗ってナポリへ向かう。
昨日一緒にラクリマクリスティーを飲んだ親子と一緒に乗船。
その娘さん(Nちゃん。ちなみに私の2コ上)も行きで相当酔ったらしく
「一緒に戦おうね!」と誓う。
二人ともリバース用の袋を大量に用意し、
右を下にして頭を固定。
船酔い対策は万全。
いざ船に臨む。
でも、私もNちゃんも、すぐ寝ちゃったzzz
気づいたらナポリに着いてた。びっくり。
嬉しかったな☆
その後ポンペイ遺跡を見学。
暑かったけど、案外楽しかった。
ポンペイで撮った写真は一生の宝もの。
お気に入りの写真が撮れた。素敵!
そしてポンペイ近くの店でカメオ(貝がらに職人が絵を掘って作ったアクセサリー)
のペンダントヘッドを購入。
小さいのに、日本円で1万5千円位したけど
すごく気に入ったから買っちゃった☆
その後ホテルに帰って、すぐ夕食に出かける。
この日の夕食はピッツァ・マルゲリータ。
イタリア人は1人1枚がお約束。(日本でのLサイズの大きさ)
アコーディオンの演奏を聴きながら楽しく食べた♪
いやー、本場のピッツァ・マルゲリータは違うね!
やっぱり日本より全然美味しい!
イタリア人じゃないけど、1枚、しっかり完食☆
その後バスに乗って、ポジリポの丘に向かう。
ナポリでの運転は荒くて仕方がない。クラクションの連続。
ポジリポの丘から見た夜景はきれいだったなぁ。
世界三大夜景の1つと言われるだけある。
私は仲良しのご夫婦と一緒に観賞。
周りにカップルが沢山いたから
「ここはカップルで来たらいいかもしれないですね」と言ったら
そのご夫婦に
「いや、うちらもカップルだからさ!」と言われた。
そりゃあそうだ。すっかり忘れてたよ…。
いやでも、そのセリフがすごくロマンチックだった。
本当に仲良しご夫婦なんだなぁと思うと
なんか私まで嬉しくなったよ。
ちなみにこの日の帰りは11:30。
すごく渋滞したらしいけど、
私はバス内で爆睡してたからわからなかったよzzz
ただ朝食に甘いものがありえないくらいあって、、びっくり。
食べてみたらまずかった。
あ、でもティラミスだけはおいしかったな。
その後、いよいよメインのカプリ島へ☆
めざせ青の洞窟!
…
まず…カプリへ向かう途中の船で劇的に酔ってしまった。
「酔い止め飲んだのになぜ…」と思う。
この日は、波が荒くて船が劇揺れしたらしい。
お食事中の人、ごめんなさい。
60分の間に6回リバースしました。
船員さんから袋を貰って。
最後の方は一度に袋を2枚もらったから!
いやーあれは辛かった。
ただ辛いのは自分だけじゃなかった!
みんなもすごかった!
まるで地獄絵のよう…。
夢の島カプリに向かう途中の道は険しいのね…。
困難を乗り越えてこそのカプリ?
後でほかの人から聞いた話。
船内でトイレに行ったら、なぜかトイレのドアの下から手が見えたから
「あれ?」と思って見てみると
どうやら気持ち悪くて立てなかった様子。
そしてその後、その人(韓国人だったらしい)は
半分匍匐前進で席へと向かったのこと…。
逆境を乗り越え、カプリに到着。
しかしやっぱり、風が強くて波が荒いため
カプリ島のメイン、青の洞窟への入洞は不可能だった。
けど、あの状態(劇酔い)で青の洞窟に入るのは
どう考えても無理だったから、かえって良かったかも!
青の洞窟の代わりとして、ソラーロ山にリフトで登る。
これがすごく気持ちよかった!
酔いさましにぴったり!なんか二日酔いみたいだけど。
おまけに上から見た景色がきれい!
空がきれい!海がきれい!
やっぱり夏の海は最高だなー!きれいだったなー!
カプリ島の美しさにすっかり惚れる。
カプリ島最高!
その後ちらっとお土産屋さんに寄って
ポストカードを大量に購入。
カプリのお土産屋さんに売ってるものは色がきれいでかわいかったな。
もっと見たかった。
イタリアのお土産屋さんの中では
カプリのお土産屋さんが一番クオリティが高いなと思った。
特にレモン専門店で買ったレモングミがおいしかった。
お店の雰囲気も良かったし☆
その後、雰囲気のよいレストランで昼食。
昼食前に、仲良くなったご夫妻に
「この後船酔いすることをおそれて昼食を控えます」
というと
「吐いても舌が味を覚えてるから食べなよ!
気持ち悪くなったらすぐ船員さん呼んであげるしさ!
もう思いっきり食べちゃいな!」
と言ってくれた。
すごく嬉しかった!本当に嬉しかった!
ちなみにこのセリフを言ってくれたのが
行きの飛行機内で私が怖がっていた、おじさん。
第一印象はすっかり払拭されたね!このセリフで!
いやー、シーフードパスタ、美味しかったな☆
なんだか無性に美味しく感じた。
そしてボーイさんがとても積極的。
だって、パスタを運んできてくれたとき
耳元で愛の言葉をささやかれたし…。
イタリア人の男性は、改めて女ぐせが悪いなとつくづく感じる。
いやー、カプリ島、改めて良かったなぁ。
昼食後、恐怖の船に乗ってナポリへ向かう。
昨日一緒にラクリマクリスティーを飲んだ親子と一緒に乗船。
その娘さん(Nちゃん。ちなみに私の2コ上)も行きで相当酔ったらしく
「一緒に戦おうね!」と誓う。
二人ともリバース用の袋を大量に用意し、
右を下にして頭を固定。
船酔い対策は万全。
いざ船に臨む。
でも、私もNちゃんも、すぐ寝ちゃったzzz
気づいたらナポリに着いてた。びっくり。
嬉しかったな☆
その後ポンペイ遺跡を見学。
暑かったけど、案外楽しかった。
ポンペイで撮った写真は一生の宝もの。
お気に入りの写真が撮れた。素敵!
そしてポンペイ近くの店でカメオ(貝がらに職人が絵を掘って作ったアクセサリー)
のペンダントヘッドを購入。
小さいのに、日本円で1万5千円位したけど
すごく気に入ったから買っちゃった☆
その後ホテルに帰って、すぐ夕食に出かける。
この日の夕食はピッツァ・マルゲリータ。
イタリア人は1人1枚がお約束。(日本でのLサイズの大きさ)
アコーディオンの演奏を聴きながら楽しく食べた♪
いやー、本場のピッツァ・マルゲリータは違うね!
やっぱり日本より全然美味しい!
イタリア人じゃないけど、1枚、しっかり完食☆
その後バスに乗って、ポジリポの丘に向かう。
ナポリでの運転は荒くて仕方がない。クラクションの連続。
ポジリポの丘から見た夜景はきれいだったなぁ。
世界三大夜景の1つと言われるだけある。
私は仲良しのご夫婦と一緒に観賞。
周りにカップルが沢山いたから
「ここはカップルで来たらいいかもしれないですね」と言ったら
そのご夫婦に
「いや、うちらもカップルだからさ!」と言われた。
そりゃあそうだ。すっかり忘れてたよ…。
いやでも、そのセリフがすごくロマンチックだった。
本当に仲良しご夫婦なんだなぁと思うと
なんか私まで嬉しくなったよ。
ちなみにこの日の帰りは11:30。
すごく渋滞したらしいけど、
私はバス内で爆睡してたからわからなかったよzzz
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